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ハイル禅師語録

ハイル禅師の生涯を綴った名言シリーズ 多いなる涙と感動をあなた方に伝えます読んだ人は魂の歓喜雀躍を覚える事だろう

般若心経

質問者:ハイル禅師 般若心経は
霊を供養する意味があるのでしょうか?

私:供養の意味もありますが
「般若心経の功罪」を解説しておきます

世間一般では 般若心経を上げたり
 般若心経の写経は良いと思っている人が多いが 
使い方を間違えると霊的副作用を招く事になります

般若心経を上げると 霊的に観たら金色の光が
ピカピカ光って 口から出てくるが 
特殊な言霊の力が宿るからである

真言密教でも般若心経を上げるが
 これは密教の修行の一つで仏様である
如来や菩薩・権現の「法力」を授かる為であり
 善霊が来て般若心経を上げる場合は それがそのまま法力になる

問題なのは仏壇や墓で「般若心経」を上げる事であり
 般若心経を上げてもらうと
「霊は気持ちが良い」ので 
下層域の霊がどんどん憑依して 体が重く痛くなるが
 寄って来た霊を救済する法力があり
 説得する力があればよいが 普通の人にはない

*ただし般若心経を仏壇で毎日上げても 特段問題が無い人は
守護霊がしっかりしており 先祖霊も中有界中段以上の
人が多い優良な家系だからです

特に一般人が般若心経を墓地等で上げると 
さらに関係のない浮遊霊や
不成仏霊まで憑依してくるから 大変危険である 

写経も毎日熱心に続けると
 地獄霊等が多い家系ではどんどん憑依して来る為
 体が動かなくなります

般若心経の本質的な意味とは
 お経を上げたり 書くモノではなく
 心の内面性を覚醒させ 悟りを開く事にあります

  1. 2013/10/07(月) 03:15:14|
  2. 教え
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天皇の靖国参拝

質問者:ハイル禅師 昭和天皇が靖国参拝をされなくなったのは
 A級戦犯合祀が理由でしょうか?

私:昭和天皇は 数年置きに
八回ほど靖国神社参拝をされていましたが
 靖国神社とは戦前の国家神道により
 明治に建立された護国神社の総本山となります

昭和天皇は1975年11月21日以降 
参拝を見送られたが 
これには複数の理由があります

一つ目は 公用車を利用される天皇の参拝は
公的参拝とされ 自粛のきっかけとなった事である

二つ目は A級戦犯合祀は1978年だが
 天皇に忠節を尽くさず暴走した
国賊とも言える敗戦責任者であり
 天皇の御意志よりも
 自分達の「我」を押し通した挙句
 日本を灰燼させ 天皇の地位を貶めた為 
B・C級戦犯とは意味合いが違います

天皇が毛嫌いしていた松岡洋祐外相など 
前線での散華者以外の者まで
A級戦犯として靖国に合祀されており 
これも昭和天皇が個人的な嫌悪感をもたれた理由である

神霊界では「忠孝の徳」こそ最良とされており
 孔明は劉備の愚息である阿斗に
生涯忠節を尽くした事から死後
「昌佐神」と呼ばれる神位に上がられたが 
A級戦犯は 忠誠より我を押し通した為
 昭和天皇が一切参拝されなくなったのである

  1. 2013/10/07(月) 03:14:16|
  2. 教え
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読者の受け皿

質問者:ハイル禅師 私はハイル語録を読ませて頂いていますが
 受け入れられない話もあります 
なぜでしょうか?

私:御蔭様で「ハイル語録」を
毎日の日課として読み込まれる愛読者も増えております

受け入れられない部分に「霊」の話が多いと思いますが
 知識と体験がなければ 受け入れにくいのです

人間とは一生のうちで体験できる範囲は
ごく狭小であり 自分が体験しないと
理解出来ない人も多いが だからこそ
 あらゆる体験をする為に転生があり 
疑似体験が出来る学問があるのです

輪廻転生で身に付けた知識・技術・芸術などは
 五次元の神魂に刻み込まれており 
逆行催眠等で それらの過去世の記憶を
呼び覚ます事も可能である

ここが肝腎だが「人は自分で精進努力をして
 身に付けた知識や体験の範疇である
 自分の霊層レベル(霊格)に合わせた内容」
しか受け入れられないのである

つまり 読者が精神的に向上すればするほど
 私の話す内容に違和感が無くなり
 理解できる器が作られる

だから毎日語録を読まれる方は 
自然と思考力と知能が向上しています

理由は霊層が飛躍的に向上したからであり
 自分が向上した分だけ 神仏の事が分かるようになり
受け入れられる領域が広くなるのです

  1. 2013/10/07(月) 03:13:00|
  2. 教え
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仏壇に依る御先祖様

質問者:ハイル禅師 仏壇に来られる御先祖様は
飛鳥時代の方も居られるのでしょうか?

私:仏壇に来られる御先祖様は
 封建時代の古い先祖霊が多いが 
基本的に「江戸時代以降」の霊達なのです

一番新しい御先祖の霊でも
 昭和四十年代までとなり
 それより新しい御先祖は幽界修行中が普通である

よって明治・大正の御先祖の霊も新参者だと言える

夜の神社に来る浮遊霊の中には
確かに飛鳥~平安時代の霊もいるが
 仏壇となると江戸時代に生きていた霊が圧倒的に多い

封建時代の先祖霊は「親は親足らずとも子は子たれ
」という 自分勝手な性格の方が多いが
 生前 自分達も尽くしたように 
我々に尽くしてほしいと霊界から要求してくる

だが仏壇が必要な先祖霊とは
「中有界下段~地獄界」の霊であり 
自分達が孝行者なら 
まともな霊界に行っているはずだが
 この部分が「親足らずとも」の意味である

我々子孫は先祖供養をする為に生まれたわけではないが
 先祖供養自体が「徳積み」になる事や 
我々子孫の罪障消滅にもなっている

このように子孫と先祖は相関関係で波動や霊線を受ける為
 家の中に問題がある人は 
特に先祖供養をされた方が
霊障が少なくなる意味はあります

  1. 2013/10/07(月) 03:12:09|
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